たかろっぷです。
不動産投資に興味あったので米国不動産に実物投資しています。日本ではなく米国の不動産にしているのはいくつか理由があるのですが、また別の機会に。。。
米国不動産は、購入するのも維持するのも、株などのペーパー資産に比べてはるかに面倒です。現金ではなく一部銀行融資を使って買う場合は、購入の難易度はさらに上がります。実際の運用面でも物件の管理や確定申告などで現地の専門家の協力が必要です。
また、毎月のキャッシュ・フローがあまり出ない地域もあります(資産価値は上がるのですが)。ぼくの場合はCA州に持っており、キャッシュ・フローがあまり出ない地域です。なので、毎月キャッシュがほぼ残らないまたはマイナスです^^;
今回、アメリカにある銀行から通知が来て、借入金利が5%に上昇することに。。ただでさえキャッシュ・フローが厳しいのにと思っていたのですが、封を開けてみると、銀行への支払額のトータルは少なくなるようです。その分、借入元本は減らないということですけどね。米国の借入金利は高いです 。。。
参考:借入利率 - FRS(連邦準備制度)The Fed - H.15 - Selected Interest Rates (Daily)